自分の声を自分で認められるようになるための方法とは?

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こんにちは。アマートムジカ専任講師のキャサリンです。

 

ボイストレーニングに来る人は、声が出ない悩みに苦しむ一方で、

その悩みを克服しようと、勇気ある一歩を踏み出した人でもあります。

 

そのような方に、技術面ではなく、メンタル面で共通していることがあります。

自分の中の「できた!」を受け止めるまでがゴール

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今回いらっしゃったSさんは、

声が「汚い」と言われたことがお悩みでした。

 

実際聞いてみたところ、

「声量もあり、しっかりしたお声」

という印象でした。

 

Sさん自身、声の出し方に関して、自分で試行錯誤を繰り返してきたそうです。

周りからのダメ出しに負けず、ずっと頑張ってきたのですね。

 

日頃の試行錯誤の成果で、

技術的な面に関しては、ほとんど直すところはありませんでした。

 

では、そのように頑張って来られたSさんにとって、

声のお悩みを解消するために必要なことは何だったのでしょうか?

 

それは、

 

【自分の中の「できた!」という気持ちを受け容れること】

 

だったのです。

 

 

「受け容れる」をやってみる

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呼吸の仕方、口の形など、

一つ一つをボイストレーニングのレッスンの中で直していきました。

 

その結果、

「ノドが痛くない」「呼吸が楽にできる」「声がより遠くに伸びる」

など、一つずつできることが増えていき、

声が楽に出せるようになりました。

 

ところが、苦手な音域になるにつれて

表情が段々暗くなっていきます。

 

これまで私がレッスンを行う中で、たくさん見てきた表情です。

そう!

それは、頑張り屋さんの人がよく陥る

「もっとちゃんとやらないと!」

の表情でした。

 

頑張り屋さんは、自分に厳しいがゆえに

「出来ていないこと」

に意識が向きがちです。

 

Sさんも

「自分を簡単に褒めちゃいけない!」

と思い続けてきたそうです。

 

それは何とももったいない!!

 

そんな時、私はこの台詞を生徒さんに言ってもらっています。

 

 

「いい声出てるじゃん、わたし♪」

 

 

この一言を口にした途端、みんな顔が一気に明るくなります。

 

大事なのは「自分の口で言葉にすること」

声に出す=自発的に行動することで、

できたことを「受け容れる意識」が芽生えます。

 

Sさんも、この言葉を自分に向けて言うことで、

明るい表情、明るい声に。音程もぴったり合うようになっていきます。

 

「いい声出てるじゃん、わたし♪」

「自分の声って最高!!」

 

自分を褒めること。

言葉に出して、その言葉を自分で感じてみること。

 

これを繰り返すことで、

自分が発した言葉を、自分自身が受け容れることができるようになっていきます。

そして、この結果、自分が思うがままに歌うことができたSさんは、

アマートムジカ ボイス&メンタルトレーニングスクール 東京・大阪・横浜・名古屋

自然と涙を流していらっしゃいました。

 

「自分を褒めちゃいけない」

 

そうして今まで自分を押し込めてきた気持ちが、

歌と一緒に表に出てきたのです。

 

ボロボロ涙を流したSさんは、レッスンが終わる頃には、すっきりとした顔をされていました。

 

※メンタルに関する記事は、こちらもオススメです!

【なぜ、ボイス&メンタルトレーニングなのか? メンタルを変えるには、先ず●●を変えましょう!】

 

ずっと頑張ってきたあなただからこそ。ムジカのボイストレーニングを受けてほしい

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人からダメ出しされた記憶はとても辛いと思います。

時にトラウマとなり、人の心に暗い影を落とすこともあります。

 

しかし、頑張り屋さんのあなたは、

その辛い経験を乗り越えるために、努力されてきました。

 

今回のSさんは、声に関する辛い記憶が、Sさんの長く続く悩みになっていました。

 

私たちアマートムジカは、ボイストレーニングを通じて、生徒さんが持つ本来の声を取り戻すお手伝いをしていきます。

ボイストレーニングにより、心を変え、声を変え、その人の悩み解消をサポートさせていただきます。

 

「いい声出てるじゃん、わたし♪」

「自分の声って最高!!」

 

もし、頑張り屋さんのあなたが、声のお悩みを抱えていたら、一度私たちにご相談ください。

長年、悩んでいた声の悩みが解消されるサポートをさせていただきますよ!

 

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キャサリン

岡野麻紗子(愛称:キャサリン) 子供の頃から歌が大好きで、歌うことの楽しさを伝えたいとボイストレーナーを目指す。しかし、いざ舞台に立ってみると、思ったように声が出せず悩んでいた。そんな時、堀澤式発声法に出会い、無理なく楽しく歌えることの素晴らしさを体感する。4年前からコーラスグループで活動し、毎年開催されるライブやイベントで、メインボーカルやバックコーラスを務める。2014年には、ブルーノート名古屋、JZBrat東京で堀澤麻衣子のバックコーラスを経験するなど活躍している。