アマートムジカオリジナル!古武道を取り入れた「腹を据える」ボイストレーニング方法

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こんにちは。アマートムジカ専任講師のキャサリンです。

 

人間、生きていれば時に悩み、迷い、不安になる。それが常です。

迷いながらも自分と向き合い、「自分はどうしたいか?」を決めていきます。

 

ところが、

「これでいいのかな…? う~~~ん、でも……」

「あ~、もうどうしよ…どうしよどうしょ……」

と、迷いや心配に囚われてしまうと、なかなか次の行動に移せませんよね。

 

結局時間だけが過ぎていって、

「無駄な時間だった」とぼやいて終わることもよくあります。

 

「どうしよう?」から「こうしよう!」ができる人へ

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これに対し、

「腹が据わっている人」は、自分の行動にブレ、迷いがありません。

やってみようと思ったことに対して、

正面から見据えて取り組むことができます。

 

「どうしよう? できるかな?」から

「よし! やってみよう!!」に

気持ちを即切り替えることができます。

 

ムジカではボイトレをする前に、

腹が据わった身体を手にするところから始めています。

身体も心も安定して落ち着いているからこそ、本来の声が出るからです。

 

もちろん声だけでなく、

考える上で、行動を起こす上で、人生の指針を決めるうえで。

腹が据わっている身体は、自分自身の良い味方になってくれます。

(※アマートムジカのボイス&メンタルトレーニングについて詳細はこちら

 

では、腹が据わった身体はどうすればできるでしょうか?

 

「逃げちゃダメだーー!!」と自分を追いつめ、

「負けるもんかーー!!」と常に強気でいること

 

 

……ではありません。

 

大事なのは、

 

「いかに気持ちよくイメージングするか」です。

 

 

脱・「しなきゃいけない」モード

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「落ち着かなきゃ」「腹を据えなきゃ」

という「~~しなきゃいけない」モードだと逆に身体は緊張していきます。

 

身体が緊張すれば、その緊張を心が受け取って、

心も緊張し余裕がなくなっていきます。

 

ムジカでは「水ジャージャー」というイメージング法で

腹が据わった感覚を身体に覚えさせていきます。

 

水ジャージャーについてはこちら

↓↓↓

【あがり症を克服するための方法「水ジャージャー」とは? 話し方を学ぶ前に「丹田」を使いこなす!】

 

水が全身を巡って洗い流してくれるイメージをすることで、

身体が緩んで、心も一緒に緩んで安定させることができるのです。

 

この時「お水流さなきゃ!!」と

「~~しなきゃいけない」モードでイメージをしていると、

やはり身体は緊張します。

 

そんな時は、お水を気持ちよく身体に巡らせるために

「どんなお水が流れているか」を深堀りしてイメージしていきます。

 

 

とことん水にこだわりました

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今回の生徒さんSさんはヨガ歴10年。

身体と心を緩め、常に自分と向き合ってきた、穏やかな心の持ち主です。

 

そんな方なら水ジャージャーも楽々…

と思っていたら、何やら両腕に緊張が。

 

両腕を水が流れる時、

滝での荒行のように冷たい水をイメージしていたため、

水を勢いよく流すのに抵抗があったそうです。

 

そこで自分が一番気持ちがいいと感じる水のイメージを

「温度、勢い、色、味」といった具合に

具体的にイメージしていただきました。

 

寒くなってきたので、温度は暖かい温泉くらい。

勢いはナイアガラの滝のごとく。

山奥の清水のような透明感あるお水……

というように、一つずつお水のイメージを固めていきました。

 

すると、全身の余計な力が抜け、

腕の緊張も解けてきました。

横から押しても、太い柱を押すかの如くびくともしません。

 

「水のイメージだとやりやすい。人に伝える時も分かりやすそう」

とSさんは新しい感覚を楽しんでいらっしゃいました。

 

「気が付いたら、自然と」がベスト

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水のイメージを具体的に決めていくと、

いつの間にか、水の心地良さを感じることに身体が集中できていきます。

その心地良さが自然と身体をリラックスさせて、心も安定させてくれるのです。

 

腹を据えるって、そんなに難しいことじゃありません。

自分を厳しく追い詰める必要も、

気を張り続ける必要もありません。

 

水の心地良さを追求しながら、

身体が緩む感覚に身を任せていけばいいのです。

心も身体も顔つきも、

気が付いたら自然と変わっていきます。

 

そんなあなたを見た周りの人から

「お、今日もいい顔してるね♪」

なんて、言われちゃうかもしれませんね♪

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キャサリン

岡野麻紗子(愛称:キャサリン) 子供の頃から歌が大好きで、歌うことの楽しさを伝えたいとボイストレーナーを目指す。しかし、いざ舞台に立ってみると、思ったように声が出せず悩んでいた。そんな時、堀澤式発声法に出会い、無理なく楽しく歌えることの素晴らしさを体感する。4年前からコーラスグループで活動し、毎年開催されるライブやイベントで、メインボーカルやバックコーラスを務める。2014年には、ブルーノート名古屋、JZBrat東京で堀澤麻衣子のバックコーラスを経験するなど活躍している。