【あがり症・緊張にさよならするために。「水ジャージャー」のイメージをさらに深めよう】

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こんにちは。アマートムジカ専任講師のキャサリンです。

 

前回、あがり症を解消し、腹を据えて行動するために

「水ジャージャー」の方法をお伝えしました。

 

※前回の記事はこちら

↓↓↓

【あがり症を克服するための方法「水ジャージャー」とは?話し方を学ぶ前に「丹田」を使いこなす!】

 

 

水ジャージャーは、

きれいな水が全身を巡るイメージをすることで、

身体と心をリラックスさせて、

自然と腹が据わった身体を作ることができます。

 

難しい技術がいらず、

イメージをするだけでできる簡単な方法です。

 

しかし、レッスンにいらっしゃる生徒さんの中には

そのイメージングがうまくできない方もいらっしゃいました。

 

そのような方のために、

「イメージングのコツ」

すなわち、

どのようにすれば上手く「水ジャージャー」ができるようになるか、

をお伝えしたいと思います。

 

「あ、私もイメージングは苦手だな」

と思った方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

生徒さんと振り返る、イメージングができない場合とその対処法

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1.触れてくる手に対して警戒する

 

水ジャージャーのイメージがうまくできているかは、

横から肩を押してもらって判定します。

 

普段人前で話すことがないという、ある生徒さんは

この時、身体が手から逃れるように、

肩に触れた瞬間にふらふらと上体が反れていました。

 

人に対して警戒してしまう人

触れてくる手の感触を

「知らない何かが近づいてきた」

と警戒し、緊張して体の重心が上がってしまいます。

まさに「あがってしまっている」状態です。

 

そんな時は、

「相手の手の感触を、触れている部分でむしゃむしゃと食べてしまう」

こんなイメージをしてみましょう。

 

食べてしまうイメージをすることで、手の感触が、

「知らない何か」ではなく

「自分と同じもの」

と捉えられるようになります。

 

そうすることで警戒が解け、重心も丹田に定まっていきます。

 

 

2.お水を「しっかり流さなきゃ」と考える

 

「~~しなくちゃいけない」

と考えながらイメージングをすると、

逆に身体に緊張が入り、丹田が定まらなくなります

 

ある生徒さんは、

とても真面目な方で、

また、声が出せないことに不安や緊張を抱えていました。

 

「しっかり立たなきゃ」と

「水のイメージをちゃんとしなくちゃ」と、

と考えながらイメージングをしていたそうです。

見た目も肩に力が入って、呼吸が荒くなっていました。

 

水ジャージャーは、自分のために行うものです。

できなかったらと言って誰もそのことを責めませんし

絶対にできなければいけない、と思い詰める必要もありません。

 

できない時は、

「今は身体が疲れているんだな」

と、自分の身体の状態を振り返ることができた

と思っておけばOKです。

 

「失敗してもいいや」

「テキトーにやろう」

くらいの気持ちの方が、心が緩んで、身体も緩んできます。

ポイントは、

「気軽に、できてもできなくてもいいや」

という気持ちでやっていきましょう。

 

 

3.水のイメージが「心地よさを感じる」ものになっていない

 

真冬なのに冷たい水のイメージをしたり、

滝で荒行をするように勢いが強すぎる水だと、

身体はリラックスできなくなります。

 

この生徒さんは努力家で、また活動的な人でもありました。

習い事や催しに積極的に参加して

自分を高めていこうとする方です。

 

その分自分に厳しく、

水ジャージャーを修行のように捉えていらっしゃいました。

 

水のイメージは、

自分が一番心地よいと感じるものにしていきましょう。

フレッシュなお水が身体の中の不要なものを洗い流してくれる。

そんなイメージをしていきます。

 

どれくらいの量の水だろうか?

どれくらいの勢いだろうか?

どれくらいの温度だろうか?

 

冬なら温泉のお湯でもいいですし、夏だったら沢の清水でもいいです。

心地よいイメージを膨らませていってください。

 

 

心地よさを感じて、腹が据わる身体に

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一口にイメージができないと言っても、

その原因は実に幅が広いです。

 

本来は「心地よい」と感じられるはずなのに、

どうして別の気持ちに結びついてしまうのか?

 

自分はどのパターンに当てはまっているのかを

今回のお話を参考に振り返って、

改善してみてください。

 

心地よさを感じられれば、

腹を据えられる心と身体はすぐそこです。

 

それを「楽しいな」と受け止めながら、

水ジャージャーを日々繰り返していきましょう!

 

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キャサリン

岡野麻紗子(愛称:キャサリン) 子供の頃から歌が大好きで、歌うことの楽しさを伝えたいとボイストレーナーを目指す。しかし、いざ舞台に立ってみると、思ったように声が出せず悩んでいた。そんな時、堀澤式発声法に出会い、無理なく楽しく歌えることの素晴らしさを体感する。4年前からコーラスグループで活動し、毎年開催されるライブやイベントで、メインボーカルやバックコーラスを務める。2014年には、ブルーノート名古屋、JZBrat東京で堀澤麻衣子のバックコーラスを経験するなど活躍している。

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