【第一印象は「見た目と声」が9割以上! 就活・転職で面接の「意外な」必勝法とは?その1 】

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就活や転職で、「面接」は避けて通れません。

今回は、本やマニュアルに載っていない、究極の面接必勝法をお話します。

 

面接対策をがんばろうとすると、みなさん、就活本を読んだり、ネットで対策を探したり、

一生懸命「勉強」します。

多くの人は、本やネットで想定問答を見て、

自分の面接を想定した受け答えを暗記しようとします。

また「ドアを何回ノックすべきか?」とか「出されたお茶や飲み物を飲んでいいか?」

などマナー的なことを覚えようとします。

 

でも、経験がある人なら、だいたいわかると思いますが、

どれだけ想定問答やマナーを勉強しても、

本当に採用されたい会社の面接ほど、うまくいきません。

 

なぜでしょうか? 答えは簡単です。

「面接官は、あなたの話す内容をあまり聞いていない」からです!

 

 

人の話は100秒以上、集中して聞いていられない

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「そんなバカな!」と憤慨する人も、いらっしゃるでしょう。

それはそうです。本やネットで勉強して、必死に何を話すか考えてきたのに、

肝心の面接官がたいしてあなたの言うことを聞いていないなんて、信じられませんよね?

 

でも、ちょっと立場を変えて考えてみましょう。

あなたが面接官なら?

 

1日に何人も同じような応募者がやってきて、同じような問答を繰り返します。

大きな会社なら、1日に何十人も応募者が面接を受けに来ます。

あなたが面接官なら、本当に全員の話を細かく聞いていられますか?

 

お昼を食べたら午前中に来た応募者のことは誰が誰だかわからなくなっていますし、

午後になったら眠たくてたまりません。

「そんないい加減な面接があるものか!」と、思うでしょう。

でも、そんなものです。面接官も人間なのです。あなたと同様に。

そもそも、面接で採用・不採用が左右される応募者は、みんな同じようなスペックです。

 

あなたは、人の話にほとんど口をはさまず、何分黙って聞いていられますか?

心理学では「人の話を100秒以上、集中して聞くことはできない」と言われています。

面接官がいくら真剣に聞いてくれていても、100秒くらい経てば、ふと集中が途切れてしまいます。

そんな時にいくらあなたが何か良いことを言ったとしても、面接官はよそ事を考えています。

あるいは瞬間的にぼーっとして何も頭に入っていません。

あなたも人の話を黙って聞いている時は、そんな経験がありますよね?

 

あなたが面接官なら、1日何人の人の話を覚えていられますか?

何分、集中していられますか?

すべての応募者の話を、一切、よそ事を考えず真剣に聞き続けられますか?

 

では、面接官は応募者の何を見て・聞いて、採用基準にしているのでしょうか?

その答えも簡単です。それは「印象」です。

 

 

印象は「見た目と声」で93%

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人が初対面の人を何で判断するのかについて、

アマートムジカ ボイス&メンタルトレーニングスクール 東京・大阪・横浜・名古屋

アメリカの心理学者メラビアン氏は、このような説を唱えました。

 

この説の真意は、

「話す言葉と、声、見た目が矛盾した場合、相手が重視するのは以下の順番となる」

・視覚(見た目)  55% 

・聴覚(声)    38% 

・言葉(話す内容)  7% 

 

 

面接担当者は、相手を自社にふさわしい人物か選ぶ基準として、

「見た目」「声から受ける印象」「話す内容」に矛盾がないかを厳しくチェックしています。

 

たしかに言葉(話す内容)は重要です。

その上で、「見た目」「声」も同時にチェックされているのです。

もっともらしく自己PRし、志望動機を語ったとしても、

漫然と学生生活を送ってきた人が、就職面接本番だけ急に見た目や声が変化することはできません。

そのためには訓練が必要です。

 

面接は、究極的には、視覚(見た目)と聴覚(声)だけで、自分の印象は9割以上決まってしまう。

それくらいの意識を持っておく方が、ちょうどいいと思っておいてください。

 

声の印象ついては、こちらの記事に書きました。

↓↓↓

ボイトレで第一印象を良くする!あなたの印象を決める『ボイスマトリクス』

 

実は、声は「見た目」まで左右するってご存知ですか?

それについては続きの「その2」を読んでくださいね。

↓↓↓

この記事は、堀澤麻衣子ボイス&メンタルトレーニングスクール

「アマートムジカ」校長の司 拓也がお送りしました。

www.amatomusica.com

 

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司 拓也

アマートムジカ 東京本校/大阪校 校長
話す声 チーフトレーナー

声だけでなくメンタルから体の不調までを整える、オリジナルの「声トレ整体」を通じて、あがり症、話し方の悩みを解消するメソッドを確立。1回のレッスンで解決するその手法は、受講者から「司マジック」「ボイトレ界のブラックジャック」ともよばれ、レッスン・企業研修後のアンケート調査では改善率・満足度ともに99%を超える。

今まで、一般のビジネスパーソンから、アナウンサー、政治家、教師など、3,000人以上を指導。企業研修、教育期間での講演のほか、著者としても活躍。テレビや新聞でも取り上げられる。「声の教育」が学校教育・企業教育で普及し、コミュニケーションやメンタルで悩む人が自信をもって生きられるよう、日々奔走する。

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