【人の心に響く歌を歌うには? 「声とメンタルの繋がり」が歌い方を根底から変える!】

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こんにちは。堀澤麻衣子ボイス&メンタルトレーニングスクール アマートムジカ

歌コーストレーナーのキャサリンです。

 

「高い声が出ない、のどが痛くなる、大きな声が出ない」

そんな自分を変えて、もっと楽しく歌えるようになりたい。

もっと聞く人の心に響く歌を歌いたい。

 

声のお悩みを持ちつつも、それ以上に

「歌うのが大好き!」と強い思いを持っていらっしゃる方に、

今回は1つ質問をいたします。

 

心に響く歌、人を感動させる歌、引き付ける歌を歌うために、

一番大事なことは何かでしょうか?

 

「音域が広い」「声量が大きい」「音程がぴったり合う」それもまた大事です。

しかしもっともっと歌を魅力的するために重要なのものが1つあります。

 

それは、

「自分自身のメンタルの状態」です。

 

 

しかしながら、メンタルが大事だといきなり言われても、

ピンとこない方もいらっしゃるでしょう。

 

声とメンタルの繋がりについて、

学校では教えてくれませんし、

深く掘り下げて教えるボイストレーニングスクールもあまりありません。

 

だからこそ今回は、

声とメンタルの繋がりと、その重要性についてお伝えしていきます。

 

 

「緊張しないで歌う」だけじゃない

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心の状態は素直に声に現れます。

「人前だと緊張して頭が真っ白。声が震えてうまく出ない」

「何とかしないと、って考えるほど、余計身体ものどもガッチガチ」

なんて経験をした方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな事態を避けて、堂々と歌うために、

心身をリラックスさせることはとても大事です。

 

しかし、メンタルの状態が重要な理由は、

歌う時に緊張しないようにするだけではありません。

もっと深い部分で、声とメンタルは繋がっているのです。

 

心の状態は素直に声に現れ、声の質にも変化を及ぼします。

声質の変化は、言葉や話す内容以上に、その人の印象を決めていきます。

 

「気にしなくていいよ」という言葉も、

低くて固い声で言われれば、「本当はすごく怒ってるんじゃ?」と警戒されます。

「も~ホント最悪~」という言葉でも、明るいトーンで言われれば、

トラブルに合いつつも笑い話のネタにできたのかと感じ、気軽に続きを促せます。

 

では、聴く人に「いい歌だなぁ」「ずっと聞いていたいな」

と感じてもらうにはどうすればいいのでしょうか?

 

あなたが目標としているトップアーティストは、

どうしてあんなにも観客を惹きつける歌が歌えるのでしょうか。

音程がピッタリ合うから? 高音も楽々出せているから?

それだけが理由ではないかと思います。

 

アーティストは、歌うことをただ楽しんでいます

歌に込めた思いを100%表に出して、声に載せて歌っています。

観客はその声を通して、アーティストが持つ思いの強さやエネルギーを感じているのです。

そうして、コンサート会場を丸ごと包むような一体感や感動が生まれます。

 

これこそが、「声とメンタルの繋がり」です。

心を「楽しい」「気持ちいい」という感情で満たして歌に臨むことで、

聞く人の心に響く歌を歌えるようになるのです。

 

それは、言葉にするととても簡単なことです。

しかしいざ実行しようとなると意外と難しいものです。

「音を外さないように」「サビの高音しっかり伸ばさないと」とつい考えてしまったり、

そもそも楽しんで歌うこと自体、イメージや要領がつかめないかたもいらっしゃいます。

 

 

歌い方が劇的に変わる「メンタルを変えるための3ステップ」

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そこで、レッスンで実際に行っている、

メンタルの状態を変えるための3ステップをご紹介します。

ぜひ思い切って実践してみてください。

 

1.クッション練習法で歌を身体に刷り込む

まずは、クッション練習法を行い、歌い方をマスターしてしまいましょう。

「ちゃんとできてるかな?」と考えて不安にとらわれずに済むように、

正しい歌い方、呼吸の仕方を身体に刷り込んで定着させていきます。

2.自分への言葉かけでメンタルを変えていく

身体に歌い方を覚えたら、メンタルの状態を変えます。

何をするかといいますと、歌う前に

 

「俺の歌超上手い( ・`ω・´)」

「私一流の歌手(*^▽^*)」

 

という風に自分への声掛けをするのです。

 

ここで重要なポイントが1つあります。

それは、実際に言葉にすること。

頭の中でイメージするだけでなく、行動に移すことで、

セルフイメージを変え、声に楽しさや自信を載せることができるようになります。

 

3.ポーズをつけてさらにノリノリで歌う

言葉かけができるようになったら、

ポーズや表情をつけて、さらに気分をアゲていきましょう。

 

以前、感情と表情の結びつきが深くなることで、

聞く人に自分のメッセージが伝わりやすくなるとお伝えしました。

 

実はこれ、歌っている自分自身にも当てはまります。

「自分にこんな気持ちがあったんだ」

「こんなエネルギーを持っていたんだ」と振り返ることができて、

それがさらに自分のメンタルを変えていく、よい循環が生まれるのです。

 

「なんだか恥ずかしいな」と感じる人は、1人カラオケでこっそり始めるのでもOKです。

やってみると意外と抵抗なくできて、段々と、

「俺フレディ・マーキュリー超えたぜ!(。-`ω-)」

「私グラミー賞受賞したわ!(>∀<)」

ぐらいまで言えるようになっていきますよ。

 

 

歌で自分自身を喜ばせよう

 

メンタルと声は、強く繋がっています。

最終的に、どんなメンタルの状態で歌うかが、

歌を聞く人の印象を決め、心に響く歌になるかどうかが決まります。

 

自分自身が心から歌を楽しむことで、聞く人も楽しい時間を共有できる。

今回お伝えしたことを参考にして、

そんな素晴らしい場をより多く創っていただければと思います。

お知らせ

●当スクール代表がTV出演、雑誌掲載されます。

当スクールのボイトレメソッド創作者 歌手 堀澤麻衣子がテレビ東京「THE カラオケ★バトル(放送:2018年5月9日(水)」に出演しました。当日の様子や舞台裏を公開していますので、よければぜひご覧ください。

2018/5/9「THE カラオケ★バトル」出演の裏舞台
http://blog.amatomusica.com/20180509-tkb

 

また、2018年4月24日(火)発売の週間女性「人生ドキュメント」にも掲載されております。よければぜひ書店・コンビニなどでお買い求めください。

●週間女性 GW5月8・16日号

「人生ドキュメント」堀澤麻衣子 6ページ
特別インタビュー掲載

こちらで購入できます
https://goo.gl/xU5hgU

 

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キャサリン

岡野麻紗子(愛称:キャサリン) 子供の頃から歌が大好きで、歌うことの楽しさを伝えたいとボイストレーナーを目指す。しかし、いざ舞台に立ってみると、思ったように声が出せず悩んでいた。そんな時、堀澤式発声法に出会い、無理なく楽しく歌えることの素晴らしさを体感する。4年前からコーラスグループで活動し、毎年開催されるライブやイベントで、メインボーカルやバックコーラスを務める。2014年には、ブルーノート名古屋、JZBrat東京で堀澤麻衣子のバックコーラスを経験するなど活躍している。

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